浄土真宗親鸞会とは
科学の進歩はめざましく、世の中は便利になりましたが、戦争、テロ、自殺や凶悪犯罪の増加など、人類はますます深い闇の中にあります。
「生きる意味があるのか」
「苦しくても、生きねばならぬ理由は何か」
最も大事な「なぜ生きるか」が、分からないからではないでしょうか。
この古今東西の人類の迷闇を破り、「なぜ生きる」を明らかにされた方が、今日、世界の光といわれている親鸞聖人です。
難思の弘誓は 難度海を度する大船 (親鸞聖人)
人生の目的は、何か
「苦しみの波の絶えない人生の海を、明るく渡す大船がある。
その船に乗り、未来永遠の幸福に生きるためである。
どんなに苦しくとも、この目的果たすまでは生き抜きなさいよ」
親鸞聖人、90年のメッセージは、一貫して、これしかありませんでした。
親鸞会の目的
世界の光である親鸞聖人の教えを、正確に、速やかに、1人でも多くの人にお伝えする、これ以外に浄土真宗親鸞会結成の目的はありませんでした。
今後も、それは変わりません。
どうすれば本当の親鸞聖人の教えが明らかになるか、親鸞会の目的は、ただこのこと一つであって、他には何もありません。
一宗の繁昌と申すは人の多く集まり
威の大いなる事にてはなく候、
一人なりとも人の信を取るが
一宗の繁昌に候。(蓮如上人)
浄土真宗親鸞会について詳しく知りたい方は、「浄土真宗親鸞会 公式サイト」の親鸞会紹介コーナーや「親鸞会 親子ネット」などを是非ご覧ください。
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