親鸞会 東京 仏教講座
親鸞会 東京 > 仏教講座 > 震災後東京で24名初参詣仏教講座日程
都内各地で開かれる、親鸞会の勉強会の日程です。どなたでも参加できる分かりやすいお話です。
親鸞会 東日本大震災の当日
「聞きたい」都心歩いて2時間半
東京の親鸞学徒は、どのように聞法したのでしょうか。緊迫した勉強会の様子です。
非常灯で『なぜ』を拝読
埼玉では避難、神奈川の勉強会では停電が起きています。
幼稚園が急きょ講演会場に
千葉では幼稚園が急きょ講演会場になり、群馬では、ろうそく会合が。
天井が崩れ落ち
栃木の勉強会では、天井が崩れ落ちています。
親鸞会 東日本大震災の影響
初めて勉強会に足を運ぶ人が急増
東京、千葉、神奈川など、首都圏各地の、人々の心の変化が伝わってきます。
銀座のホテルで親鸞会の親鸞学徒が講演
「社会基盤と人間の基盤」
というテーマの講演会に、若者を中心に50人が詰めかけました。
価値観が崩れてしまった人生
これからはどんな思想や指標が土台になるのでしょうか。
キーワードは「不安」
東日本大震災は、人々の心にどんな影響を与えたのでしょうか。
「なぜ生きる」に耳を傾ける人々
日本人の幸福感はどのように変わったのでしょうか。
東日本大震災後の参加者の声
東日本大震災後、親鸞会の東京の勉強会に参加された方は、どのように感じられたのでしょうか。
浄土真宗親鸞会の紹介パンフレットを、無料で贈呈しています。お気軽にお申し込みください。
震災後東京で24名初参詣
関東では、11日の地震以降、講演会などに
初めて足を運ぶ人が続々と現れた。
東京での親鸞会の講師の21日の勉強会に24名が初参詣。
地震や原発事故で人生や死について
考えさせられたと言う人が多かった。
広島出身の安芸門徒Mさんは
「『正信偈』のお言葉を通して、
苦しみの本当の原因を教えていただきました。
これからここで続けて聞かせてください」
とほほえんだ。
この親鸞会の講師は、
「チラシの『なぜ生きる』の言葉に引かれた方が
多かったようです」
と話す。
この行事のチラシを配った親鸞会の親鸞学徒は、
「余震や計画停電、原発事故、物不足など、
不安な東京で今こそ仏法を聞きたい、
また聞いてほしいという気持ち一つでした」。
千葉県では60代の女性が、
「親鸞聖人750回忌」
のチラシに引かれ千葉市民会館に参詣。
「地震で中止かもしれないと思いながらも来ました。
親鸞聖人は尊い方と思っています」
と、仏教冊子の購読も申し込んだ。
神奈川でも、案内チラシを見た50代の男性が初めて参加した。
「五木寛之氏の小説を読んで親鸞聖人に関心を持ち、
何のために生きるのか、ぜひ知りたいと思ったんです」
と語る。
神奈川の親鸞会の講師の一人は
「大震災で、なぜ生きると問わずにおれない方が
多いのだと強く感じます」
と話している。
親鸞会東京 首都圏で親鸞聖人の教えを学ぶ集い
浄土真宗親鸞会・東京は、「なぜ生きる」という
「人生の目的」について明らかにされた、
親鸞聖人の教えを東京都内で学んでいる集まりです。
忙しい忙しいで、一体どこに向かって進んでいるのだろう?
何のために仕事して、食べて、生きているのだろう?
生きる目的は何なのか、何のために生きねばならないのか、
一緒に学んでみませんか。
親鸞会 都内各地で法話・講演会・勉強会を開催
「一流大学から一流企業に入り、
エリートコースを歩むのが、いい人生」
という、少し前の人生観は、通用しなくなりました。
団塊の世代が次々と退職し、
「オレの人生、これでいいのだろうか」
と思う人が増えています。
仏教には、2600年前から、
私たちは何のために生きるのかという
「生きる目的」が説かれています。
その仏教の内容を分かりやすく学べる文化講座を
親鸞会は都内各地で開いています。
どなたでも分かりやすい内容と好評です。参加は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。